観 光
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下郷町の観光

大内宿

江戸時代の面影が残る宿場町。
 大内宿は会津若松と日光今市を結ぶ街道、下野街道(または会津西街道、南山通り)の宿場でした。集落形成は明確には言えないが、江戸時代初期に散在していた村々を集め造られたといわれています。

 明治時代に阿賀川(大川)沿いに国道が開通すると下野街道は衰退してしまいましが、昭和42年大内集落の茅葺屋根に魅せられた武蔵野美術大学の学生が保存を訴え、昭和56年「重要伝統的建造物群保存地区」の指定を受け現在に至っています。
旧街道散策や手打ちそば体験など、いろいろ楽しめます。

・半夏まつり(7月2日)
・雪まつり(2月 第2土、日曜日)     

大内宿 半夏まつり 雪まつり
大内宿 大内宿 大内宿

塔のへつり   

百万年の歳月をかけて、凝灰岩が侵食と風化を繰り返してできた奇岩、断崖です。
春の藤の花、秋の紅葉などがとてもきれいです。

「国指定天然記念物」 「大川羽鳥県立公園」

塔のへつり 塔のへつり 塔のへつり

中山風穴(国指定天然記念物 中山風穴特殊植物群落)

山肌のいたるところから冷風が吹き出します。
夏場に訪れると、冷蔵庫の中にでも入ったかのようです。
風穴体験という建物がありますので、真夏に体験することをお勧めします。

風穴 風穴

観音沼森林公園

沼のほとりに会津御蔵入三十三観音のひとつ、嶽観音堂がある。観音沼の水面に映る景色はとてもきれいです。
紅葉の季節はとくにおすすめ。
(雪景色もいいらしいです。「早朝の雪景色はとてもきれいだった」と地元のカメラマンが言ってました。)

観音沼 観音沼

日暮滝(ひぐらしたき)

会津から江戸に向かう街道のひとつ松川通りの途中にあります(大峠を通り那須にぬける道(登山道)です)
高さは約40メートルと15メートルの2段の滝ですが、道沿いからは下の滝は確認できません
会津の殿様が日が暮れるまで見ていたことから、名前がついたそうです。

湯野上温泉

大川沿いに点在する旅館、民宿。
小さな温泉街で、騒がしさとは無縁の静かな温泉郷です。

 

湯野上温泉駅

全国唯一の茅葺屋根の駅舎。
駅舎の中に入ると、待合室に囲炉裏がありお茶も飲めます。

湯野上温泉駅 湯野上温泉駅 湯野上温泉駅

その他 見どころ

・猿楽台地そば畑(広大なそば畑のそばの花)
・戸赤の山桜(山肌一面の山桜)
・桑戸火の片栗の花群生地貴重な片栗の花の群生地)
・養鱒公園(マスつりやゴーカートにバーベキュー家族で楽しめます。)

下郷町へのアクセス
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アクセス